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J-GLOBAL ID:200903072627471803

プリント板収容シェルフの構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992209348
Publication number (International publication number):1994061677
Application date: Aug. 06, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プリント板収容シェルフに関し、不要な電波が輻射されないことを目的とする。【構成】 シェルフ側板31の所望の位置に設けたケーブル導入孔36と、一方の側面が開口した角皿形本体51及び角皿形本体51の3側板部材のそれぞれに設けたフランジ52とからなり、フランジ52をシェルフ側板31の内側面に密着固定することで、角皿形本体51がケーブル導入孔36の前面を塞ぐ金属ガイドカバー50とを備え、ケーブル7がケーブル導入孔36を経て金属ガイドカバー50内に引き込まれ、金属ガイドカバー50の開口53を経てシェルフ内に導入され、ケーブルコネクタ7Aがプリント板8に搭載されたプリント板コネクタ9にプラグインする構成とする。
Claim (excerpt):
バックボードプリント板にプリント板をプラグインして、多数のプリント板を並列に実装収容し、前面開口を浅い箱形の前面カバーで塞ぐ、箱形のシェルフにおいて、シェルフ側板(31)の所望の位置に設けたケーブル導入孔(36)と、一方の側面が開口した角皿形本体(51)及び該角皿形本体(51)の3側板部材のそれぞれに設けたフランジ(52)とからなり、該フランジ(52)を該シェルフ側板(31)の内側面に密着固定することで、該角皿形本体(51)が該ケーブル導入孔(36)の前面を塞ぐ金属ガイドカバー(50)とを備え、ケーブル(7) が該ケーブル導入孔(36)を経て該金属ガイドカバー(50)内に引き込まれ、該金属ガイドカバー(50)の開口(53)を経てシェルフ内に導入され、ケーブルコネクタ(7A)が前記プリント板(8) に搭載されたプリント板コネクタ(9) に、プラグインするよう構成されてなることを特徴とするプリント板収容シェルフの構造。
IPC (3):
H05K 9/00 ,  H05K 7/14 ,  H05K 7/18

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