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J-GLOBAL ID：200903072640022589

スクラブ剤およびその製造方法

Inventor： 中島 徹 ,  福田 元 ,  渡辺 美広 ,  林 成晃 ,  大月 直美
Applicant, Patent owner： 日澱化學株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999111595
Publication number (International publication number)：2000302630
Application date： Apr. 20, 1999
Publication date： Oct. 31, 2000
Summary：

【要約】【課題】生分解性のある澱粉等の粉状物質を造粒し、水に投入したとき崩壊しない耐水性を有し、圧力を加え擦り合わせたとき次第に崩壊し、感触が良好なスクラブ剤およびその製造方法を提供する。【解決方法】澱粉等の粉状物質をアルギン酸、アルギン酸カリウム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸アンモニウム、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルスターチ、カルボキシメチルグアーガム、カルボキシメチルキサンタンガム、カルボキシメチルタラガム、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ナトリウム等のアニオン性基を有する多糖類またはアニオン性基を有する合成高分子からなる群より選ばれる1種以上をバインダーとして造粒したものに、2価以上の陽イオンをコーティングしたスクラブ剤およびその製造方法。

Claim (excerpt)：

粉状物質をアルギン酸、アルギン酸カリウム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸アンモニウム、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルスターチ、カルボキシメチルグアーガム、カルボキシメチルキサンタンガム、カルボキシメチルタラガム、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ナトリウム等のアニオン性基を有する多糖類またはアニオン性基を有する合成高分子からなる群より選ばれる1種以上をバインダーとして造粒したものに、2価以上の陽イオンをコーティングしたことを特徴とするスクラブ剤。

IPC (2)：

A61K 7/00 ,  A61K 7/48

FI (3)：

A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/48

F-Term (25)：

4C083AB052 ,  4C083AB211 ,  4C083AB212 ,  4C083AB222 ,  4C083AB242 ,  4C083AB342 ,  4C083AB352 ,  4C083AC182 ,  4C083AD091 ,  4C083AD241 ,  4C083AD242 ,  4C083AD262 ,  4C083AD271 ,  4C083AD272 ,  4C083AD282 ,  4C083AD301 ,  4C083AD302 ,  4C083AD351 ,  4C083AD352 ,  4C083BB25 ,  4C083BB34 ,  4C083CC24 ,  4C083DD21 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07