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J-GLOBAL ID:200903072640857001

光導波路型グルコースセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004291455
Publication number (International publication number):2005037403
Application date: Oct. 04, 2004
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
【課題】 検体、例えば体液中の極微量のグルコースを高感度かつ高精度で分析することが可能な光導波路型グルコースセンサを提供する。【解決手段】 基板1と、基板表面に形成された第1光導波路層2と、第1光導波路層2の両端部付近表面にそれぞれ形成された1対のグレーティング3と、1対のグレーティング3の間に位置する第1光導波路層2上に形成され、第1光導波路層2より高屈折率を有する第2光導波路層4と、第2光導波路層4上に形成された酵素および発色試薬を含む機能層8と、グレーティング3を含む第1光導波路層2上に、機能層8が露出するようにさらに形成され、第1光導波路層2に比べて低屈折率を有する保護膜5を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板と、 前記基板表面に形成された第1光導波路層と、 前記第1光導波路層の両端部付近表面にそれぞれ形成された1対のグレーティングと、 前記1対のグレーティングの間に位置する前記第1光導波路層上に形成され、前記第1光導波路層より高屈折率を有する第2光導波路層と、 前記第2光導波路層上に形成された酵素および発色試薬を含む機能層と、 前記グレーティングを含む前記第1光導波路層上に、前記機能層が露出するようにさらに形成され、前記第1光導波路層に比べて低屈折率を有する保護膜 とを具備することを特徴とする光導波路型グルコースセンサ。
IPC (4):
G01N21/27 ,  C12M1/40 ,  G01N21/78 ,  G02B6/122
FI (4):
G01N21/27 C ,  C12M1/40 B ,  G01N21/78 Z ,  G02B6/12 A
F-Term (32):
2G054AB03 ,  2G054CA25 ,  2G054CA28 ,  2G054EA10 ,  2G054FA16 ,  2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059EE06 ,  2G059FF12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG04 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK01 ,  2G059LL04 ,  2H047LA01 ,  2H047PA13 ,  2H047QA04 ,  2H047RA01 ,  4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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