Pat

J-GLOBAL ID：200903072649945418

熱圧着性接続部材

Inventor： 吉田 一義
Applicant, Patent owner： 信越ポリマー株式会社
Agent (1)： 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993198554
Publication number (International publication number)：1995057805
Application date： Aug. 10, 1993
Publication date： Mar. 03, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】精細ピッチの接続においても短絡せず、簡便な工程を用い、導電性ペーストのスクリーン印刷性を損なわず、これによって収率を向上させ、また導電性ペースト中の導電性粒子を絶縁性粒子に置き換えることにより、加熱、加圧接続後の種々の環境下において高い信頼度の電気的導通性を有し、折り曲げに強い、熱圧着性接続部材を提供する。【構成】絶縁性可撓性基材と、絶縁性粒子を混合した導電性ペーストより形成された導電ラインと、導電ラインの接続端子部分に設けられた導電性粒子を混合分散した絶縁性接着剤層とからなる熱圧着性接続部材。

Claim (excerpt)：

絶縁性可撓性基材上の、絶縁性粒子を混合した導電性ペ-ストにより形成された導電ラインと、該導電ラインの少なくとも接続端子部分に設けられた、絶縁性接着剤中に導電性粒子を混合分散した異方導電接着剤層とからなることを特徴とする熱圧着性接続部材。

IPC (4)：

H01R 11/01 ,  C09D 11/00 PSV ,  H01B 1/20 ,  H01B 5/16