Pat
J-GLOBAL ID:200903072666358151

干渉回避方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮井 暎夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993249088
Publication number (International publication number):1995107539
Application date: Oct. 05, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 制御チャネルを無線接続装置より間欠的に送信する時分割多重方式による移動体通信システムにおいて、複数移動体通信システム間の制御チャネルの干渉を短時間の内に確実に回避可能とする。【構成】 移動機に受信無線信号より干渉を検出する干渉検出部50と乱数発生部51を設け、干渉検出部50により連続する間欠送信フレームにおいて制御チャネルに対する干渉を検出した場合に乱数発生部51により乱数を発生させ、その乱数により決定されるフレームだけ待った後に制御チャネルのインターバルの変更を無線接続装置に対して要求する。
Claim (excerpt):
制御チャネルを無線接続装置と移動機との間で間欠的に伝送する時分割多重方式による移動体通信システムにおける前記制御チャネルの干渉を回避する干渉回避方法であって、前記移動機が受信無線信号より前記制御チャネルに対する干渉を連続した間欠送信フレームにおいて検出した場合に乱数を発生させ、その乱数により決定されるフレームだけ待った後に前記制御チャネルの送信インターバルの変更を前記無線接続装置に対して要求することを特徴とする干渉回避方法。

Return to Previous Page