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J-GLOBAL ID:200903072669340946

親水性被膜形成用コーティング液、該コーティング液を用いた親水性被膜及びその形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998334265
Publication number (International publication number):2000160054
Application date: Nov. 25, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 親水性と耐久性に優れた親水性被膜を基材上に形成することができる、長期保存性に優れ、優れた親水性と成膜性能を有する廉価な親水性被膜形成用コーティング液、親水性被膜及び親水性被膜を形成する方法を提供する。【解決手段】 親水性被膜形成用コーティング液は、a)アミノポリカルボン酸及び二酸化物イオンが配位したチタン錯体陰イオンとアミン陽イオンとを含有するチタニア前駆体溶液、b)非晶質相を形成する金属酸化物の前駆体及び、c)コロイダルシリカを含有する。親水性被膜は、本発明の親水性被膜形成用コーティング液を用いて形成する。親水性被膜の形成方法は、上記親水性被膜形成用コーティング液を基板に塗布し、乾燥し、次いで焼成して形成する。
Claim (excerpt):
a)アミノポリカルボン酸及び二酸化物イオンが配位したチタン錯体陰イオンとアミン陽イオンとを含有するチタニア前駆体溶液、b)非晶質相を形成する金属酸化物の前駆体及び、c)コロイダルシリカを含有することを特徴とする親水性被膜形成用コーティング液。
IPC (3):
C09D 1/00 ,  C03C 17/27 ,  C09D 5/00
FI (3):
C09D 1/00 ,  C03C 17/27 ,  C09D 5/00 L
F-Term (14):
4G059AA01 ,  4G059AC21 ,  4G059EA01 ,  4G059EA04 ,  4G059EA05 ,  4G059EB05 ,  4J038EA011 ,  4J038HA216 ,  4J038HA446 ,  4J038JC38 ,  4J038MA14 ,  4J038NA06 ,  4J038PC02 ,  4J038PC03

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