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J-GLOBAL ID:200903072679580236

システムの使用資源を調整する装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大菅 義之 ,  久木元 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003111301
Publication number (International publication number):2004318474
Application date: Apr. 16, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】情報処理システムにおける各モジュールの使用資源量の変化を的確に予測し、その変化に応じて使用資源量の制限を自律的に調整する。【解決手段】生成手段102は、格納手段101からモジュール毎のトランザクション発生量を取得し、過去のトランザクション処理量と使用資源量の相関関係を表す関数を用いて、トランザクション発生量の推移から予測される使用資源量の推移を生成する。割当手段103は、その使用資源量の推移に従って、モジュール毎の割当資源量を自動的に変動させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
1つ以上のアプリケーションプログラムからなるモジュールを複数有するシステムにおいて使用されるコンピュータ資源の量をモジュール毎に調整する資源調整装置であって、 複数のモジュールのそれぞれについて、過去のトランザクション発生量の推移を表すデータを格納する格納手段と、 前記格納手段から対象モジュールのトランザクション発生量の推移を表すデータを取得し、該対象モジュールの過去のトランザクション処理量と使用資源量の相関関係を表す関数におけるトランザクション処理量としてトランザクション発生量を用いることで、該対象モジュールのトランザクション発生量の推移から使用資源量の推移を生成する生成手段と、 生成された使用資源量の推移を予測される使用資源量の推移として用い、該予測される使用資源量の推移に従って、前記対象モジュールの割当資源量を自動的に変動させる割当手段と を備えることを特徴とする資源調整装置。
IPC (1):
G06F9/46
FI (1):
G06F9/46 340F
F-Term (2):
5B098GC10 ,  5B098GD14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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