Pat
J-GLOBAL ID:200903072686679388

耕作土の塩分除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992323593
Publication number (International publication number):1994141680
Application date: Nov. 09, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 地盤の特性に合った効率的な塩分の濃集による除去を、経済的に実施する。【構成】 耕作土中に上部を露出してパルプ部材を所定間隔で埋設し、上記耕作土の下部から上昇した水分の大部分を上記パルプ部材の地上露出部表面から蒸発させ、水分中の塩類を上記パルプ部材内に濃集させる耕作土の塩分除去方法において、上記パルプ部材をペーパロールとし、透水性がよい耕作土では、そのペーパロールの気中部分を地中部分より長くし、透水性がよくない耕作土では、上記ペーパロールの地中部分を気中部分より長くする。
Claim (excerpt):
耕作土中に上部を露出してパルプ部材を所定間隔で埋設し、上記耕作土の下部から上昇した水分の大部分を上記パルプ部材の地上露出部表面から蒸発させ、水分中の塩類を上記パルプ部材内に濃集させる耕作土の塩分除去方法において、上記パルプ部材をペーパロールとし、透水性がよい耕作土では、そのペーパロールの気中部分を地中部分より長くし、透水性が良くない耕作土では、上記ペーパロールの地中部分を気中部分より長くすることを特徴とする耕作土の塩分除去方法。
IPC (3):
A01G 7/00 ,  A01G 1/00 301 ,  E02B 13/00

Return to Previous Page