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J-GLOBAL ID:200903072689724716

セメントの毒性アルカリ・ガス等の抑制と、ヒビ割れ等を同時に防止するコンクリートの改良材及び改良方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991070260
Publication number (International publication number):1993139865
Application date: Jan. 14, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】現在、コンクリートの問題点となっているヒビ割れや毒性アルカリ等を同時に防止し、強度や防水性等を向上させて、より健康的で居住性に優れた高品質なコンクリート建造物を省資源、省力的に提供する。【構成】高吸水性樹脂を水と混合してなるゲル状物を用い、必要に応じシリカルフロライドを混合して、これを既存のコンクリート表面に塗着したり、該高吸水性樹脂を下地材に坦持した板状物を型枠に用いたり、該高吸水性樹脂を打設生コンの上面に5〜20mm厚のゲル状物が生成するように散布したり、あるいは用いる生コンの骨材を火山質骨材にするなどして、コンクリートの改良をはかる。
Claim (excerpt):
吸水性樹脂(以下吸水材と称す)を、水と混合してなるゲル状物であるコンクリートの改良材。
IPC (2):
C04B 40/02 ,  C04B 41/71
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開昭59-141450
  • 特公昭48-008446
  • 特開昭63-291840
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