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J-GLOBAL ID:200903072691344602

発泡プラスチック製品の成形方法および成形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992043139
Publication number (International publication number):1993237951
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 少量の冷却水で金型全体がムラなく効率的に冷却できる発泡プラスチック製品の成形方法および成形装置を提供すること。【構成】 予備発泡した原料ビーズを金型間において加熱発泡後、冷却するようにした発泡プラスチック製品の成形方法において、金型裏面の所要部分に保水材を添装しておき、加熱発泡後はチャンバー部を減圧した状態で前記保水材に冷却水を吸引保持させ、この保水材に保持された冷却水の蒸発潜熱により冷却を行うようにした発泡プラスチック製品の成形方法と、金型1の裏面所要部に保水材7を介して多数の分配小孔6aが配設された冷却水分配管6を添装して該冷却水分配管6を冷却水源5に連結したもの。
Claim (excerpt):
予備発泡した原料ビーズを一対の金型間に形成したキャビティ部に供給して該金型裏面側のチャンバー部に供給される加熱用流体により加熱発泡させたのち金型裏面側より冷却するようにした発泡プラスチック製品の成形方法において、金型裏面の所要部分に保水材を添装しておき、加熱発泡後はチャンバー部を減圧した状態で前記保水材に冷却水を吸引保持させ、この保水材に保持された冷却水の蒸発潜熱により冷却を行うことを特徴とする発泡プラスチック製品の成形方法。
IPC (3):
B29C 67/22 ,  B29C 33/04 ,  B29K105:04

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