Pat

J-GLOBAL ID：200903072699059630

強誘電性液晶素子及び該素子の製造方法

Inventor： 朝岡 正信 ,  小嶋 誠 ,  高尾 英昭 ,  中村 勝利 ,  羽生 由紀夫 ,  和田 隆亜 ,  小寺 泰人 ,  谷口 修 ,  三原 正 ,  堀田 薫央 ,  大沼 健次
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡辺 徳廣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992351573
Publication number (International publication number)：1993273537
Application date： Dec. 09, 1992
Publication date： Oct. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】 強誘電性液晶を用いた液晶セルにおいて、その端部でのセル厚の増加を低減させた強誘電性液晶素子を提供する。【構成】 基板上に電極を設け、該電極上に絶縁膜を設け、該絶縁膜上に配向制御膜を設けて電極基板を構成し、一対の前記電極基板を対向配置して両電極基板間に強誘電性液晶を封入した液晶素子において、前記絶縁膜内に微粒子を混入させた強誘電性液晶素子。

Claim (excerpt)：

基板上に電極を設け、該電極上に絶縁膜を設け、該絶縁膜上に配向制御膜を設けて電極基板を構成し、一対の前記電極基板を対向配置して両電極基板間に強誘電性液晶を封入した液晶素子において、前記絶縁膜内に微粒子を混入させたことを特徴とする強誘電性液晶素子。

IPC (4)：

G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/1337 525

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

• 特開昭62-159124
  
• 特開平2-022623
  
• 特開平2-126227
  
• 特開平1-145530
  
• 特開昭64-025127
  
• 特開平3-252624
  
• 特開昭64-044078
  
• 特開平3-072323