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J-GLOBAL ID：200903072704524265

コーヒー豆の焙煎方法

Inventor： 吉田 悦子
Applicant, Patent owner： 鐘紡株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993222124
Publication number (International publication number)：1995050993
Application date： Aug. 12, 1993
Publication date： Feb. 28, 1995
Summary：

【要約】【構成】 コーヒー生豆を、200〜240°Cで予備焙煎して、コーヒー酸、キナ酸等の高分子有機酸を生成せしめ、次いで、この高分子有機酸をアルカリ性化合物で中和した後、本焙煎することを特徴とする。【効果】 コーヒー豆のもつ独特の酸味が最大限に発揮され、かつ、それが長期に亘って安定なコーヒー抽出液を得ることができる。

Claim (excerpt)：

コーヒー生豆を、200〜240°Cで予備焙煎して高分子有機酸を生成せしめ、次いで、該高分子有機酸をアルカリ性化合物で中和した後、本焙煎することを特徴とするコーヒー豆の焙煎方法。