Pat
J-GLOBAL ID:200903072734474629
磁石モータ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 新 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999227527
Publication number (International publication number):2001057749
Application date: Aug. 11, 1999
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ステータに巻き付けた電線に生ずる銅損の増大等による効率低下が少なく、より高効率な磁石モータを提供することを課題とする。【解決手段】 ロータとステータとにより構成され、前記ロータは磁性体板を同ロータ回転軸方向に積み重ね周方向に所定の間隔を隔てて複数の永久磁石用穴を設けた鉄芯を有し、同永久磁石用穴内に永久磁石をその極性が前記ロータの周方向に向かうように配設した磁石モータにおいて、前記永久磁石用穴および前記永久磁石の断面形状をロータと同心の外側円弧と、同外側円弧と交差する逆向きの内側円弧で囲まれた形状として、前記外側円弧はロータの鉄芯外周の内側に添うように配され、かつ隣接する前記永久磁石用穴の外形をなす円弧の相互間に所定の幅を有する鉄芯の磁路を形成してなることを特徴とする磁石モータ。
Claim (excerpt):
ロータとステータとにより構成され、前記ロータは磁性体板を同ロータ回転軸方向に積み重ね周方向に所定の間隔を隔てて複数の永久磁石用穴を設けた鉄芯を有し、同永久磁石用穴内に永久磁石をその極性が前記ロータの周方向に向かうように配設した磁石モータにおいて、前記永久磁石用穴および前記永久磁石の断面形状をロータと同心の外側円弧と、同外側円弧と交差する逆向きの内側円弧で囲まれた形状として、前記外側円弧はロータの鉄芯外周の内側に添うように配され、かつ隣接する前記永久磁石用穴の外形をなす円弧の相互間に所定の幅を有する鉄芯の磁路を形成してなることを特徴とする磁石モータ。
IPC (3):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 21/14
FI (3):
H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 21/14 M
F-Term (20):
5H621AA03
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA16
, 5H621HH01
, 5H621HH08
, 5H621JK02
, 5H621JK05
, 5H621PP10
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA13
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP10
, 5H622PP11
, 5H622PP14
, 5H622PP16
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