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J-GLOBAL ID:200903072738083128
真空射出成形装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近藤 久美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993150151
Publication number (International publication number):1995001523
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 樹脂の冷却速度を一定にして、歪みが生じない樹脂基板を提供することにある。【構成】 固定金型と、可動金型と、前記二つの金型から構成されるキャビティに樹脂を供給する射出機と、キャビティを脱気する脱気機構とを備え、かつ、一定量以上の樹脂を流し込むとキャビティが微少量だけ開く真空射出成形装置において、前記キャビティの微少変化量である型開量を測定する型開量測定機構、および、該型開量が所望の開き幅となるように、射出機よりキャビティに供給される樹脂量を調整する樹脂量調整機構を有することを特徴とする真空射出成形装置。【効果】 キャビティが樹脂で満たされており、樹脂の冷却速度が一定となるので、歪みのない光記録媒体基板を提供することができる。
Claim (excerpt):
固定金型と、可動金型と、前記二つの金型から構成されるキャビティに樹脂を供給する射出機と、キャビティを脱気する脱気機構とを備え、かつ、一定量以上の樹脂を流し込むとキャビティが微少量だけ開く真空射出成形装置において、前記キャビティの微少変化量である型開量を測定する型開量測定機構、および、該型開量が所望の開き幅となるように、射出機よりキャビティに供給される樹脂量を調整する樹脂量調整機構を有することを特徴とする真空射出成形装置。
IPC (5):
B29C 45/50
, B29C 45/34
, B29C 45/76
, G11B 7/26 511
, B29L 17:00
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