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J-GLOBAL ID：200903072739048440

仮想マシンサーバ装置、仮想マシンシステム及びそれらに用いる仮想マシン分散方法並びにそのプログラム

Inventor：
藤田 哲士

About 藤田 哲士


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： ▲柳▼川 信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008018448
Publication number (International publication number)：2009181249
Application date： Jan. 30, 2008
Publication date： Aug. 13, 2009
Summary：
【課題】 1つの仮想マシンの処理を複数のサーバで分散させ、システム全体の負荷を平均化することが可能な仮想マシン装置を提供する。【解決手段】 仮想マシンサーバ装置(1)は、仮想マシンシステム全体の制御を行うスーパーハイパーバイザ(11)に、仮想マシンの仮想CPUの制御機能を備えるハイパーバイザが動作するCPUサーバ装置を仮想マシンの仮想CPUとしかつストレージ・ネットワークを仮想マシンの仮想メモリ及び仮想HDDとして複数の仮想マシンを稼動させる手段(仮想マシン稼働部111)と、CPUサーバ装置各々の負荷状況をハイパーバイザ各々から取得する手段(CPUサーバ負荷状況取得部112)と、CPUサーバ装置の負荷状況と仮想マシンの仮想CPUの負荷状況とに応じて仮想マシンの仮想CPUの処理をそれぞれハイパーバイザに割り振る手段(仮想CPU処理割り振り部113)とを有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
自装置上で動作しかつ仮想マシンシステム全体の制御を行うスーパーハイパーバイザに、 仮想マシンの仮想CPU(Central Processing Unit)の制御機能を備えるハイパーバイザが動作するCPUサーバ装置を前記仮想マシンの仮想CPUとしかつストレージ・ネットワークを前記仮想マシンの仮想メモリ及び仮想HDD(Hard Disk Drive)として複数の仮想マシンを稼動させる手段と、 前記CPUサーバ装置各々の負荷状況を前記ハイパーバイザ各々から取得する手段と、 前記CPUサーバ装置の負荷状況と前記仮想マシンの仮想CPUの負荷状況とに応じて前記仮想マシンの仮想CPUの処理をそれぞれ前記ハイパーバイザに割り振る手段と を有することを特徴とする仮想マシンサーバ装置。
IPC (3)：
G06F 9/50 ,  G06F 9/46 ,  G06F 11/20
FI (3)：
G06F9/46 465D ,  G06F9/46 350 ,  G06F11/20 310F
F-Term (3)：
5B034BB11 ,  5B034BB15 ,  5B034CC01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (3)

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