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J-GLOBAL ID:200903072742195194

改良されたPSAの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000505207
Publication number (International publication number):2001512153
Application date: Jul. 31, 1998
Publication date: Aug. 21, 2001
Summary:
【要約】アルキルアクリレート、ビニルエステルおよび不飽和カルボン酸から形成される、改良された特性で、低い残存モノマー含有分を有する一般目的の生来的に粘着性のアクリル感圧接着性ポリマーは順次的乳化重合法により形成され、モノマーのうちの40〜70%、典型的には45%が、実質的に全てのビニルエステルを含む第一の装填物として漸増的に反応器に添加され、そしてモノマーの残部が第二の漸増的な装填物としてフィードされる。
Claim (excerpt):
(i)合計量がモノマーの約50〜約90重量%の量で存在する、アルキル基中に約4〜約12個の炭素原子を含む少なくとも1種のアルキルアクリレート、 (ii)合計量がモノマーの5〜約20重量%の量で存在する、酸のアルキル鎖中に約2〜約16個の炭素原子を含む少なくとも1種のビニルエステル、 (iii)モノマーの2〜約6重量%の少なくとも1種の不飽和カルボン酸、および、 (iv)モノマーの0〜約1重量%の多官能性モノマー、を含む総モノマー装填物から、生来的に粘着性の感圧接着性エマルジョンポリマー粒子を製造するための順次的重合方法であって、 総モノマーの約40〜約70重量%が含まれ、かつ、実質的に全ての前記ビニルエステルが含まれる第一のモノマー装填物および重合触媒を自発生成条件下に乳化重合反応器に漸増的にフィードすること、前記触媒の存在下に第一の時間にわたって第一の装填物を重合させること、および、次に、自発生成条件を維持しながら、この反応器にモノマーの残部からなる第二の装填物を漸増的にフィードすることを含み、この重合が順次的に重合されるエマルジョンポリマーの粒子のための安定剤系の存在下に行われる方法。
IPC (2):
C08F220/12 ,  C09J133/08
FI (2):
C08F220/12 ,  C09J133/08
F-Term (23):
4J040BA202 ,  4J040DF041 ,  4J040DL121 ,  4J040GA02 ,  4J040GA07 ,  4J040JA03 ,  4J040JB09 ,  4J040LA02 ,  4J040QA01 ,  4J100AG01Q ,  4J100AG04Q ,  4J100AJ01R ,  4J100AJ02R ,  4J100AL01P ,  4J100AL03P ,  4J100AL04P ,  4J100CA03 ,  4J100CA05 ,  4J100DA44 ,  4J100EA05 ,  4J100FA20 ,  4J100FA34 ,  4J100JA03

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