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J-GLOBAL ID:200903072743089827

歯科用接着性歯面処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野間 忠夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992217441
Publication number (International publication number):1993186309
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 歯の回復及び歯牙の歯質象牙質に対してアクリル樹脂系歯科複合材料を簡便な操作で精密且つ強固に接着させる方法を開発したものである。【構成】 有機酸;鉄塩,銅塩若しくはコバルト塩;水;から成る歯面処理材でエナメル質及び象牙質を処理した後、不飽和二重結合を1個以上持つメタクリレートまたはアクリレート;(チオ)バルビツル酸誘導体;重合開始剤;から成る歯科用接着剤で表面硬化させることを特徴とする方法である。
Claim (excerpt):
a)有機酸b)鉄塩、銅塩、若しくはコバルト塩c)水から成る歯面処理材でエナメル質及び象牙質を処理した後、d)少なくとも一つの不飽和二重結合を持つメタクリレートまたはアクリレートe)(チオ)バルビツル酸誘導体f)重合開始剤から成る歯科用接着材で表面硬化させることを特徴とする歯科用接着性歯面処理方法。
IPC (2):
A61K 6/00 ,  A61K 6/083 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-279815
  • 特開昭64-090108
  • 特開昭62-175410
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