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J-GLOBAL ID:200903072752306563

差動噴出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001576177
Publication number (International publication number):2003530989
Application date: Apr. 12, 2001
Publication date: Oct. 21, 2003
Summary:
【要約】一次流体入口(26)、スロート部(27)及び発散排出部(28)を備える流体混合用の差動噴出器(20)。ベンチュリーの一次流体が生み出す吸引作用により二次流体は排出口から環状凹状溝に引き込まれる。複数の流路(32)は二次流体を環状凹状溝に供給する。流路は注入環(34)を介して二次流体注入ポートに接続されてもよい。
Claim (excerpt):
流体装置内で混合に用いる差動噴出器において: 内部に配備されたベンチュリーと、第1および第2の壁部とを備えた筒状流体導管と、 前記筒体と同心状に整列配備され、入口ポートと出口ポートとを有する前記ベンチュリーであって、該ベンチュリーを通って一次流体の流れを作るための前記ベンチュリーと; 前記一次流体と混合するために複数の流体を供給するための二次流体ポートであって、二次流体を複数の流路に分配するために前記筒状の流体導管の前記第1の壁部内に配置された前記二次流体ポートと、 前記筒状前記筒状の流体導管の前記第2の壁部内に、前記ベンチュリー内の一次流体流の方向と実質的に同じ方向に配置され、二次流体を前記一次流体の方向に沿って、噴出によって、供給するための前記流路と;を有することを特徴とする差動噴出器。
IPC (5):
B01F 3/04 ,  B01F 5/00 ,  B01F 5/04 ,  B01F 15/02 ,  C02F 3/22
FI (5):
B01F 3/04 F ,  B01F 5/00 Z ,  B01F 5/04 ,  B01F 15/02 A ,  C02F 3/22 B
F-Term (10):
4D029AA09 ,  4D029AB03 ,  4G035AB20 ,  4G035AB26 ,  4G035AC01 ,  4G035AC22 ,  4G035AE01 ,  4G035AE13 ,  4G035AE17 ,  4G037AA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-256428
  • 特表昭57-500723

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