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J-GLOBAL ID:200903072774007543

キーボードおよび情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996060765
Publication number (International publication number):1997251337
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 音響信号の再生に際して臨場感に溢れた音響を再生できる事務用や家庭用のコンピュータに関し、臨場感を出す上で重要な重低音をオーディオ装置等を併用しないで再生できるコンピュータの提供を目的とする。【解決手段】 上記課題はケース32の上面に振動可能に装着されたパームレスト31、およびパームレスト31の下方に配設されパームレスト31を振動させる振動ユニット5を具えた本発明のキーボード3と、音響信号入力部33から 100HZ未満の重低音に対応する信号を取り出して出力に適した信号に加工し、アナログ信号に変換して振動ユニット5に入力する重低音再生部6とを有し、重低音再生部6からの信号により振動ユニット5に生じた振動がパームレスト31を介してオペレータの掌に伝達される本発明の情報処理装置によって達成される。
Claim (excerpt):
樹脂からなるケースとは別に形成され該ケースの上面に振動可能に装着されたパームレストと、該パームレストの下方に配設され該パームレストを振動させる振動ユニットとを具え、該振動ユニットが、クッションを介して該ケースに装着されたフレームと、厚さ方向に振動可能に該フレームに固定された振動板と、該振動板の下面に固着されたボビンおよび該ボビンに巻回されたコイルと、該フレームに固定され端面が該コイルの外側を取り巻くヨークと、該ヨークの内側中央に固定された永久磁石と、該永久磁石上に装着され側面が該コイルを挟んで該ヨークの端面に対向するポールピースとからなり、該振動板が前記パームレストと機械的に結合されてなることを特徴とするキーボード。
IPC (3):
G06F 3/02 310 ,  B06B 1/04 ,  H04R 1/00 310
FI (3):
G06F 3/02 310 J ,  B06B 1/04 S ,  H04R 1/00 310 G

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