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J-GLOBAL ID:200903072775129138
水素吸蔵合金および二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998246249
Publication number (International publication number):2000080429
Application date: Aug. 31, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 AサイトをAB5 型組成よりも多量に含む組成において、水素の吸蔵・放出性およびアルカリ電解液に対する耐腐食性を改善し、水素の吸蔵・放出サイクル寿命特性にすぐれた水素吸蔵合金、この水素吸蔵合金を負極に応用した高容量で充放電サイクルのすぐれた二次電池の提供。【解決手段】 一般式 R1-a-b Mga Tb Niz-x Mx(式中、Rは Yを含む希土類元素から選ばれた少なくとも1種の元素、TはCa、Ti、ZrおよびHfから選ばれた少なくとも1種の元素、MはCo、Mn、Fe、Al、Ga、Zn、Sn、Cu、Si、 B、Nb、 W、Mo、 V、Cr、Ta、 Pおよび Sから選ばれた少なくとも1種の元素、 0.2≦ a≦0.35、 0≦ b≦ 0.3、 0≦ x≦ 2.0、 3≦ z≦ 3.8)で表される組成を有する水素吸蔵合金であって、前記水素吸蔵合金は内部に比べて表面近傍のNi量が多いこと、前記水素吸蔵合金表面に導電性金属層を設けたこと、あるいは前記水素吸蔵合金表面に酸化被膜を設けたことを特徴とする水素吸蔵合金である。
Claim (excerpt):
一般式R1-a-b Mga Tb Niz-x Mx(式中、Rは Yを含む希土類元素から選ばれた少なくとも1種の元素、TはCa、Ti、ZrおよびHfから選ばれた少なくとも1種の元素、MはCo、Mn、Fe、Al、Ga、Zn、Sn、Cu、Si、 B、Nb、 W、Mo、 V、Cr、Ta、 Pおよび Sから選ばれた少なくとも1種の元素、 0.2≦ a≦0.35、 0≦ b≦ 0.3、 0≦ x≦ 2.0、 3≦ z≦ 3.8)で表される組成を有する水素吸蔵合金であって、前記水素吸蔵合金は内部に比べて表面近傍のNi量が多いことを特徴とする水素吸蔵合金。
IPC (3):
C22C 19/00
, H01M 4/38
, H01M 10/30
FI (3):
C22C 19/00 F
, H01M 4/38 A
, H01M 10/30 Z
F-Term (11):
5H003AA02
, 5H003AA04
, 5H003BB02
, 5H003BC01
, 5H003BC05
, 5H003BD03
, 5H028AA02
, 5H028CC10
, 5H028EE01
, 5H028FF04
, 5H028HH01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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新規二次電池材料の最新技術, 19970325, p.174-177
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