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J-GLOBAL ID：200903072799984837
高調波抑制装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
大胡 典夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992137348
Publication number (International publication number)：1993336661
Application date： May. 29, 1992
Publication date： Dec. 17, 1993
Summary：
【要約】【構成】 本発明は、周波数選択信号発生装置から出力された周波数選択信号とフーリエ変換装置から出力された高調波信号とを合成し、抑制すべき周波数領域信号を取り出す抑制周波数演算装置と、この抑制周波数演算装置から取り出された周波数領域信号を再び時間領域信号に逆変換する逆フーリエ変換装置と、この逆フーリエ変換装置から出力された時間領域信号を高調波信号と逆位相にて電源周波数に重畳し、高調波電流を抑制するアクティブ型高調波電流抑制装置とを備えた高調波抑制装置である。【効果】本発明により、低次の高調波成分を効果的に抑制することが可能である。
Claim (excerpt)：
高調波発生源から発生した高調波電流を検出する高調波電流検出装置と、検出された前記高調波電流を高調波次数分析して周波数領域帯に変換するフーリエ変換装置と、予め定めた周波数次数を選択して発生させる周波数選択信号発生装置と、この周波数選択信号発生装置から出力された周波数選択信号と前記フーリエ変換装置から出力された高調波信号とを合成し、抑制すべき周波数領域信号を取り出す抑制周波数演算装置と、この抑制周波数演算装置から取り出された前記周波数領域信号を再び時間領域信号に逆変換する逆フーリエ変換装置と、この逆フーリエ変換装置から出力された前記時間領域信号を前記高調波信号と逆位相にて電源周波数に重畳し、前記高調波電流を抑制するアクティブ型高調波電流抑制装置とを具備してなる高調波抑制装置。
Patent cited by the Patent：
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