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J-GLOBAL ID:200903072804770573
二色ボールの製造装置及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993273285
Publication number (International publication number):1994226875
Application date: Nov. 01, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大量生産性の高い、半球形状の二色ボールを形成するための簡略化された方法及び装置を提供する。【構成】 白色及び黒色に着色された硬化可能液は、好適な分配(ディスペンシング)ノズル52と54によって、回転可能なスピンドル(軸)58に取り付けられているディスク56の上表面と下表面に導入される。液体は遠心力の影響を受けて上下のそれぞれの面の表面を移動する。液体は、ディスク56のエッジで外面の並行する二色性貯蔵部60を形成するように一緒に流れ(しかし、混じらない)、貯蔵部60からリガメント62が延出し、末端部でボール10を分配する。
Claim (excerpt):
二色ボールを製造するための装置であって、第一表面と、前記第一表面の反対に配置された第二表面と、前記第一及び第二の両面と接触するエッジ部分とを含むセパレータ部材と、第一及び第二の異なる色に着色された硬化可能液体物質が実質的に同一流速で前記エッジ部分に到着するように、前記第一及び第二の液体物質を前記第一及び第二表面上を前記エッジ部分に向かって流す手段であって、前記液体物質の貯蔵部を前記エッジ部分のアウトボードに形成し、前記貯蔵部は前記第一及び第二の液体物質の並行部分からなる流動手段と、異なる色の並行部分を有する複数の二色ストリームとして流体媒体へ前記貯蔵部から第一及び第二の液体物質を進めるための手段であって、各ストリームの前端部が不安定になり、複数の液滴に分離し、前記液滴は複数の球形のボールを形成し、前記ボールの各々は、異なる色に着色された硬化可能液の半球からなる、第一及び第二の液体物質を進めるための手段と、更に、前記二色ボールを収集するための手段と、を備える、二色ボールの製造装置。
IPC (4):
B29D 11/00
, B01J 2/02
, G09G 3/16
, B29D 31/00
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