Pat
J-GLOBAL ID:200903072807876577
低圧水銀放電ランプ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993238257
Publication number (International publication number):1994208845
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ランプの発光効率がかなり増加し、大変良好な演色は維持され、寿命中にランプがデグラデーションするスピードがかなり小さい低圧水銀放電ランプを提供する。【構成】 演色が極めて優れ、完全放射体軌跡上あるいは近傍にカラーポイント(xL , yL ) を有し、水銀と希ガスとを含む、ガス漏れしない、放射線-透過エンベロープを具え、発光層を具える低圧水銀放電ランプであって、この発光層が2価のユーロビウムで活性化され、最大値が470 nmから500 nmの間で、半値幅が多くとも90nmのエミッションパンドを有する第1の発光材料と、2価のマンガンで活性化され、主に可視スペクトルの赤色領域に少なくともエミッションバンドを有する第2の発光材料とを含み、更に発光層が、最大値が430 nmから490 nmにあるバンドエミッションを有する第3の発光材料と、主に520 nmと565 nmとの間で発光する第4の発光材料と、主に590 nmと630 nmとの間で発光する第4の発光材料とを含む。
Claim (excerpt):
演色が極めて優れ、完全放射体軌跡上あるいは近傍にカラーポイント(xL ,yL )を有し、水銀と希ガスとを含み、ガス洩れしない、放射線-透過エンベロープを具えるとともに、発光層を具える低圧水銀放電ランプであって、この発光層が2価のユーロピウムで活性化され、最大値が470nm から500nm の間にあり、半値幅が多くとも90nmのエミッションバンドを有する第1の発光材料と、2価のマンガンで活性化され、主に可視スペクトルの赤色領域に少なくともエミッションバンドを有する第2の発光材料とを具え、更に、上記発光層が最大値が430nm から490nm にあるバンドエミッションを有する第3 の発光材料と主に520nm と565nm の間で放射する第4の発光材料と主に590nm と630nm の間で放射する第5の発光材料とを具えることを特徴とする低圧水銀放電ランプ。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page