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J-GLOBAL ID:200903072810190597
モジュール式宇宙船用バックボーンインタフェース
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997349098
Publication number (International publication number):1998210057
Application date: Dec. 18, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 面倒な配線ハーネス等を必要とすることなく宇宙船アビオニクスモジュールを相互接続するバックボーンインタフェースを提供する。【解決手段】 宇宙船コア構造体44に取り付けられた多数のモジュール40を有する宇宙船において電子モジュールを相互接続するシステム。インタフェースバス構造体が、コア構造体に沿って延びて、電力バス、データバス60及びラジオ周波数(RF)バス64を含む。モジュールの各々が、電力バスに接続する電力コネクタと、データバスに接続するデータコネクタ60Aと、RFバスにおける少なくとも1つの多数のRFチャンネルに接続するRFコネクタとを有する。モジュールの一つ上に中央RF接続ボックスが含まれて、RFバスにおいてRFチャンネルの相互接続を行って、それにより、モジュールの間でRF信号の交換を行ってもよい。
Claim (excerpt):
コア構造体と複数の大部分独立した宇宙船アビオニクスモジュールとを有するモジュール式宇宙船で使用するためのバックボーンインタフェースにおいて、バックボーンインタフェースに接続されたモジュール上のコネクタと接続してモジュールに電力を供給するための、宇宙船コア構造体に沿って延びる電力バスと、バックボーンインタフェースに接続されたモジュール上のデータコネクタと接続するための、宇宙船コア構造体に沿って延びる従来のデータバスと、バックボーンインタフェースに接続されたモジュール上のコネクタと選択的に接続する複数の導波チャンネルを有する、宇宙船コア構造体に沿って延びるラジオ周波数(RF)バスと、を備え、それにより、モジュールが電力バスから電力を受け取って、それぞれデータバス及びRFバスを介してデータ及びRF信号を交換可能とした、バックボーンインタフェース。
IPC (2):
FI (2):
H04L 11/00 320
, B64G 1/66 B
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