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J-GLOBAL ID：200903072812445789

通信ケーブルの管路内壁取付具及び取付装置

Inventor： 平 靖雄 ,  熊谷 哲郎 ,  木本 浩 ,  西脇 正明 ,  金杉 彰 ,  柏村 英樹 ,  西河 知也 ,  今井 正康 ,  赤井 秀夫
Applicant, Patent owner： 株式会社関電工 ,  日本ヒューム株式会社 ,  足立建設工業株式会社 ,  株式会社土井製作所 ,  社団法人日本下水道光ファイバー技術協会
Agent (1)： 藤沢 則昭 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000223025
Publication number (International publication number)：2002044843
Application date： Jul. 24, 2000
Publication date： Feb. 08, 2002
Summary：

【要約】【課題】バネ力が強固で、管路内壁への固着力が強く、管路内の高圧水洗浄にも動かずに耐えられる。【解決手段】管路1の内壁1aのほぼ上半周に、通信ケーブル6を把持して内壁面に圧接、固定するバネ板状の取付け具において、管路1の上半周より少し長い略半環状のバネ板2を設け、このバネ板2は両端2aの間隔を管路1の内径より大きくし、このバネ板2の半環状部の両端縁は斜め外側上方に折り曲げて傾斜縁を形成し、このバネ板2の中央部下面に上記線条体を挿通する断面略U字型のケーブルサポート3を固定し、当該バネ板2の両端2aには透孔を設けた。

Claim (excerpt)：

管路の内壁のほぼ上半周に、通信ケーブルを把持して内壁面に圧接、固定するバネ板状の取付け具において、管路の上半周より少し長い略半環状のバネ板を設け、このバネ板は両端の間隔を管路の内径より大きくし、このバネ板の半環状部の両端縁は斜め外側上方に折り曲げて傾斜縁を形成し、このバネ板の中央部下面に上記線条体を挿通する断面略U字型のケーブルサポートを固定し、当該バネ板の両端には透孔を設けたことを特徴とする、通信ケーブルの管路内壁取付具。

IPC (6)：

H02G 9/00 ,  F16L 1/00 ,  F16L 3/12 ,  G02B 6/46 ,  H02G 1/06 309 ,  H02G 9/06

FI (6)：

H02G 9/00 C ,  F16L 1/00 H ,  H02G 1/06 309 J ,  H02G 9/06 Z ,  F16L 3/12 Z ,  G02B 6/00 351

F-Term (11)：

2H038CA68 ,  3H023AA04 ,  3H023AB07 ,  3H023AC21 ,  3H023AD02 ,  5G369AA10 ,  5G369BA04 ,  5G369BA05 ,  5G369CB01 ,  5G369CB10 ,  5G369EA02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭61-288709
  
• 特開平3-164015
  
• 線条体管路内壁取付け具及びこれを用いた線条体の管路内壁布設方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-122314   Applicant：今崎雄司