Pat
J-GLOBAL ID:200903072817024358
害獣撃退システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
三好 秀和
, 中村 友之
, 伊藤 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005025567
Publication number (International publication number):2006211917
Application date: Feb. 01, 2005
Publication date: Aug. 17, 2006
Summary:
【課題】 田畑などの保護領域に侵入した害獣の種類に応じて、適切な撃退動作を行う害獣撃退システムを提供する。【解決手段】 害獣撃退システムは、害獣監視・撃退制御装置1のカメラ12によって動体を検知すると、検知信号及び画像を害獣威嚇制御サーバ5及び情報解析サーバ6に送信し、テンプレート画像データベース63を参照して害獣特定部62によって画像に含まれる害獣を特定して、撃退方法データベース54を参照して撃退方法特定部53によって各害獣に応じた撃退動作情報を特定して、当該撃退動作情報を害獣監視・撃退制御装置1に送信する。これによって、害獣監視・撃退制御装置1では、撃退動作情報に従ってスピーカ2,威嚇用ランプ3,高圧電流発生装置4を動作させることによって、害獣を威嚇する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
害獣を撃退して保護すべき所定の保護領域を撮像するカメラと、
前記カメラで撮像された画像を用いて、前記保護領域に動体が侵入したことを検知する動体検知手段と、
前記動体検知手段で動体の侵入を検知した場合に、その旨を示す検知信号及び前記カメラで撮像した画像を外部に送信すると共に、前記検知信号及び画像を送信した応答である撃退動作情報を受信する通信手段と、
前記通信手段により受信した撃退動作情報に従って、前記害獣を威嚇する撃退動作を行う害獣威嚇手段と
を備えた撃退装置と、
前記撃退装置から前記検知信号を受信した場合に、当該検知信号と共に受信した画像に含まれる害獣を特定する害獣特定手段と、
個々の害獣と、各害獣に応じた撃退方法を示す撃退動作情報との対応関係を記述したデータベースと、
前記害獣特定手段により特定された害獣から、前記データベースを参照して、当該害獣に応じた撃退動作情報を選択して、当該撃退動作情報を前記撃退装置に送信する撃退動作特定手段と
を備えた害獣撃退制御装置と
を具備することを特徴とする害獣撃退システム。
IPC (2):
FI (3):
A01M29/02 A
, A01M29/00 B
, A01M29/00 H
F-Term (12):
2B121AA01
, 2B121AA02
, 2B121DA04
, 2B121DA27
, 2B121DA33
, 2B121DA59
, 2B121DA60
, 2B121DA62
, 2B121DA63
, 2B121EA21
, 2B121EA26
, 2B121FA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
動物侵入防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-007122
Applicant:松下電工株式会社
-
小動物忌避システム、及び小動物忌避プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-079193
Applicant:株式会社ボスプレスト
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