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J-GLOBAL ID:200903072817929466

端子カバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小林 保 ,  大塚 明博 ,  小島 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006250211
Publication number (International publication number):2008071655
Application date: Sep. 15, 2006
Publication date: Mar. 27, 2008
Summary:
【課題】接続端子サイズにとらわれずに共用可能となる端子カバーを提供する。【解決手段】蓋体5の後カバー16における天井壁23の内面27には、一対の板バネ形状の加締め押さえ部28が形成されている。この一対の加締め押さえ部28は、接続端子3の電線接続部29の幅方向で所定の間隔に配置されている。一対の加締め押さえ部28は、板バネ形状であることから可撓性を有しており、電線接続部29の幅方向外側に開くように形成されている。すなわち、ハ字状に開いて加締め部30に接触するように形成されている。一対の加締め押さえ部28は、ハ字状に開くと、この復元力によって加締め部30を押さえ付けることができるように形成されている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
電線の端末に取り付けられた状態でボルトナット型固定端子に接続される接続端子を絶縁及び保護するための合成樹脂製の端子カバーであって、 端子保護部及び電線保護部を有する本体と、該本体を覆う蓋体とを含み、該蓋体の内面に前記接続端子における電線接続部の加締め部を押さえる加締め押さえ部を有する端子カバーにおいて、 前記加締め押さえ部を、前記加締め部の幅方向で所定の間隔に配置するとともに、前記加締め部に接触するとこの接触した状態で前記幅方向外側に開く一対の板バネ形状に形成する ことを特徴とする端子カバー。
IPC (1):
H01R 4/70
FI (1):
H01R4/70 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 実開平6-54222号公報
  • 端子保護キャップ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-056948   Applicant:矢崎総業株式会社
Cited by examiner (3)

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