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J-GLOBAL ID:200903072831402160

ボイラ復水系用監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994161241
Publication number (International publication number):1996028803
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ボイラの復水系の腐食状況を容易に判定する。【構成】 ボイラから蒸気を受け入れて凝縮させる蒸気冷却器1と、復水出口を有し、内部にテストピース10を装着可能な、透明材料で構成されたテストピースカラム2と、蒸気冷却器1からの復水をテストピースカラム2に供給する配管3とを備えたボイラ復水系用監視装置。【効果】 ボイラの蒸気が採取できる箇所であれば、ボイラの種類や取付箇所に制約を受けることなく、容易に設置することができ、腐食状況の監視を行える。テストピースカラムは透明材料で構成されているため、テストピースを取り出すことなく、そのままの状態でテストピースの外観観察を行うことができ、その結果に基づいて、ボイラ復水系の腐食状況を容易に判定することができる。
Claim (excerpt):
ボイラの復水系の腐食状況を監視するための装置において、該ボイラから蒸気を受け入れて凝縮させる蒸気冷却器と、復水出口を有し、内部にテストピースを装着可能な、透明材料で構成されたテストピースカラムと、前記蒸気冷却器からの復水を該テストピースカラムに供給する配管とを備えてなるボイラ復水系用監視装置。
IPC (3):
F22B 37/38 ,  G01N 1/22 ,  G01N 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-074856
  • 特公昭61-016926
  • 特開平2-074856
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