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J-GLOBAL ID:200903072831697624

眼底カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 邦彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995104665
Publication number (International publication number):1996275921
Application date: Apr. 05, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】眼底カメラによる眼底撮影において、面倒な被検眼に対するアライメントや作動距離合せの操作を改善して該操作の自動化をはかる。【構成】アライメント用赤外光LED21 と作動距離検出用赤外光LED31 を交互に点灯し、アライメント指標光を眼底撮影光学系の対物レンズ5を通して眼球面2に投影してその反射光を前眼部観察光学系のテレビカメラ30で受け、撮像画面上の反射像の位置に基いて撮影系3をXY方向に誘導すると共に作動距離検出指標光を眼球面に投影してその反射光を受光素子37で受け、作動距離を検出するまで撮影系3をZ方向に誘導してアライメントと作動距離合せを自動的に行った後、凹レンズ26とミラー25を光路から退避させ、AF指標用ランプ38を点灯してAF指標の眼底からの反射光をテレビカメラ10で受けてフォーカスレンズ7とそれに連動する部材を走査し、付設した合焦検出回路で合焦を検出してストロボ11を発光させ眼底を撮影する。
Claim (excerpt):
被検眼の眼底を照明する照明光学系と、眼底を照射した照明光に基づきテレビカメラにより眼底を撮影するようにした眼底撮影光学系と、眼底撮影光学系の対物レンズを通して眼球面にアライメント指標を投影するアライメント指標投影光学系と、同じく眼底撮影光学系の対物レンズを通して前眼部を観察できるようにした前眼部観察光学系と、前眼部観察光学系で観察したアライメント指標の角膜反射像位置に基づき前記眼底撮影光学系を被検眼方向に誘導する手段と、前眼部観察光学系と眼底撮影光学系の光路を切替える光路切換手段とを備えたことを特徴とする眼底カメラ。
IPC (2):
A61B 3/14 ,  A61B 3/12
FI (2):
A61B 3/14 F ,  A61B 3/12 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 眼科装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-170445   Applicant:株式会社トプコン
  • 検眼装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-207054   Applicant:キヤノン株式会社

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