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J-GLOBAL ID:200903072833209392

静磁場通電法を用いた鋼の連続鋳造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991257309
Publication number (International publication number):1993096345
Application date: Oct. 04, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 気泡や介在物が溶鋼中深く侵入して品質の低下を招くことがないようにすること。【構成】 下向きに開口する単孔ストレートノズル2を用いる溶鋼6の連続鋳造において、前記ノズル吐出口7よりも下部の鋳片5幅方向の中央部にのみ、鋳片5の長辺面に直交する向きの静磁場を印加すると同時に、鋳片5の短辺面を直交する向きの直流電流を印加することによる静磁場通電を行って、連続鋳造する。これにより、鋳片5の内部欠陥や表面欠陥を著しく低減させることができる。
Claim (excerpt):
下向きに開口する単孔ストレートノズルを用いる溶融金属の連続鋳造において、前記単孔ストレートノズル吐出口よりも下部の鋳片幅方向の中央部付近にのみ、鋳片の長辺面に直交する向きの静磁場を印加すると共に、鋳片の短辺面と直交する向きに直流電流を印加することを特徴とする連続鋳造方法。
IPC (5):
B22D 11/10 ,  B22D 11/10 330 ,  B22D 11/10 350 ,  B22D 11/18 ,  B22D 27/02

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