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J-GLOBAL ID:200903072840927586
空調システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992335120
Publication number (International publication number):1994159729
Application date: Nov. 20, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】OA機器等の発熱体周囲の熱負荷を局所的に処理することができるので、快適性を向上させることができると共に、省エネになる空調システムを提供する。【構成】空調機40から床下チヤンバ32を介して事務室22に空調空気56を吹き出し、天井チヤンバ36から吸気して再び前記空調機40に戻して循環させる一方、OA機器50等の発熱体によりOA機器50周囲の床24発生する「熱だまり」62を床24に形成した床吸気口52から熱交換機付きの吸込みユニット54により床下チヤンバ32に吸気して冷却した後、床下チヤンバ32の空調空気56と混合されて再び事務室22内に供給する。これにより、「熱だまり」62を局所的に処理することができるので、事務室22の快適性を向上し、省エネ空調になる。
Claim (excerpt):
空調機から床下チヤンバを介して空調ゾーンに空調空気を吹き出し、天井チヤンバから吸気して再び前記空調機に戻して循環させる空調システムに於いて、前記空調ゾーンに設置されたOA機器等の発熱体周囲の床に吸気口を形成すると共に、前記吸気口を介して前記発熱体からの発生熱で温められた空気を前記床下チャンバに吸気する吸気手段を設けて成ることを特徴とする空調システム。
Patent cited by the Patent:
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