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J-GLOBAL ID:200903072840939746

糖類の蛍光標識方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993164756
Publication number (International publication number):1995020131
Application date: Jul. 02, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【構成】 アミノ基を有する蛍光物質を糖類の還元末端に標識化する蛍光標識方法において、酸を添加することなく、蛍光物質をその融点以上の温度で融解させ糖類と反応させることを特徴とする糖類の蛍光標識方法である。【効果】 本発明により、塩酸や無水の酸を使用することなく、蛍光物質を糖類に収率良く反応させ糖類を標識化することができた。また、本発明はアルカリ性下での反応であるため、中性では溶解しにくい多糖も溶解しやすくなり、これら多糖を迅速に標識化させることができる。
Claim (excerpt):
アミノ基を有する蛍光物質を糖類の還元末端に標識化する蛍光標識方法において、酸を添加することなく、蛍光物質をその融点以上の温度で融解させ糖類と反応させることを特徴とする糖類の蛍光標識方法。
IPC (2):
G01N 33/58 ,  G01N 33/66

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