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J-GLOBAL ID:200903072862437698

波長変換固体レーザ素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993238042
Publication number (International publication number):1995092514
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】 LiNbx Ta(1-x) O3(0≦x≦1)単結晶基板内またはその基板上に形成された少なくとも1種の活性イオンを含有する LiNbxTa(1-x)O3 (0≦x≦1)単結晶膜からなり、かつ上記単結晶基板と上記単結晶膜との格子定数が互いに整合しており、しかも活性イオンを含有する該単結晶膜上には周期的反転構造部を有する波長変換導波路型固体レーザ素子。【効果】 安定したコヒーレント光を確実に発生させることができ、さらには、電気光学効果、音響光学効果、非線形光学効果に優れることから集積化の可能な固体レーザ素子が得られる。
Claim (excerpt):
LiNbx Ta(1-x) O3(0≦x≦1)単結晶基板内またはその基板上に、少なくとも1種の活性イオンを含有するLiNbx Ta(1-x) O3(0≦x≦1)単結晶薄膜を形成し、かつ上記単結晶基板と上記単結晶薄膜との格子定数を互いに整合させると共に、かかるLiNbx Ta(1-x) O3単結晶薄膜上に周期的分極反転構造部を形成し、そして、上記単結晶の入・出射端面にはそれぞれ、誘電体多層膜をコーティングして共振構造を配設したことを特徴とする波長変換固体レーザ素子。
IPC (3):
G02F 1/37 ,  C30B 29/30 ,  H01S 3/109

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