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J-GLOBAL ID：200903072869327529

熱電変換モジュールならびにその製造方法および熱電発電システム

Inventor： 大畑 惠一 ,  南部 修太郎
Applicant, Patent owner： 株式会社アセット・ウィッツ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008137268
Publication number (International publication number)：2009267316
Application date： Apr. 24, 2008
Publication date： Nov. 12, 2009
Summary：

【課題】排水パイプ外面に低接触熱抵抗で装着できるフレキシブル性を有する、温排水を熱源とする発電に適した、低抵抗で低コストの熱電変換モジュールならびにその製造方法、および複数のモジュールを具備した発電システムを提供する。【解決手段】樹脂薄膜からなる基板上の実装ランドに微小なバルク熱電素子チップが高密度実装され、実装ランド間で基板が少しずつ曲がることによってフレキシブル性を持たせる。発電システムは、複数の熱電変換モジュールを温排水パイプ外面に装着し、モジュール外側を水冷する手段を具備する。【選択図】図1(d)

Claim (excerpt)：

樹脂薄膜からなる基板上の実装ランドに熱電素子チップが実装された熱電変換モジュールであって、微小な熱電素子チップが高密度実装され、実装ランド間で基板が少しずつ曲がることによってフレキシブル性を持たせたことを特徴とする熱電変換モジュール。

IPC (4)：

H01L 35/32 ,  H01L 35/30 ,  H01L 35/34 ,  H02N 11/00

FI (4)：

H01L35/32 A ,  H01L35/30 ,  H01L35/34 ,  H02N11/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特許第2896497号公報
  
• 特許第3501394号公報
  
• 熱電半導体素子、熱電変換モジュールおよびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-025335   Applicant：横浜抵抗器株式会社, 株式会社コバヤシ

Cited by examiner (4)

• 熱電変換モジュール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-088845   Applicant：日本発条株式会社, 日産自動車株式会社
• 電子冷却素子の集合体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-206791   Applicant：柳町潔
• 熱電モジュール及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-085451   Applicant：ヤマハ株式会社
• 熱電変換装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-295234   Applicant：セイコーインスツル株式会社