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J-GLOBAL ID:200903072889730052

重量物の昇降駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997157207
Publication number (International publication number):1999002212
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成でエネルギ消費を大幅に低減する。【解決手段】 釦直下方に突設したロッド2の下端部に重量物Mを装着したシリンダ1のロッド側ポート1aを、アキュムレータ3と可変容量型液圧モータ4の第1のポート4aとに接続し、ヘッド側ポート1bを、上記液圧モータ4と共軸の液圧ポンプ5の第1のポート5aに接続して、それぞれの第2のポート4b,5bを作動液タンク6に連通させ、この作動液タンク6の作動液を電動機7に駆動される補助ポンプ8から逆止弁9を経てアキュムレータ3に接続する。重量物Mの上昇時には、予め補助ポンプ8によって蓄圧されたアキュムレータ3から必要エネルギがシリンダ1のロッド側ポート1aに供給され、下降時には重量物Mの位置エネルギがアキュムレータ3に回収される。
Claim (excerpt):
釦直下方に突設したロッドに重量物を装着した液圧シリンダに圧液を供給することにより、前記重量物を上昇,下降させるようにした重量物の昇降駆動装置において、前記液圧シリンダに圧液を供給する装置は、アキュムレータと、可変容量型液圧モータと、該可変容量型液圧モータを操作する制御装置と、前記可変容量型液圧モータと共軸の液圧ポンプとからなり、前記液圧シリンダのロッド側ポートを、前記アキュムレータと前記可変容量型液圧モータの第1のポートとにそれぞれ接続するとともに、前記液圧シリンダのヘッド側ポートを、前記液圧ポンプの第1のポートに接続したことを特徴とする重量物の昇降駆動装置。
IPC (4):
F15B 21/14 ,  B66F 3/24 ,  B66F 9/22 ,  B21D 37/04
FI (4):
F15B 11/00 K ,  B66F 3/24 K ,  B66F 9/22 X ,  B21D 37/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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