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J-GLOBAL ID:200903072889747141

製版用レーザ露光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大沼 浩司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000090380
Publication number (International publication number):2001277464
Application date: Mar. 29, 2000
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】多数の半導体レーザと光ファイバを用いて多数本のレーザ光を一列連鎖状に次々に精密なピッチでずれて重ねて露光できる製版用レーザ露光装置を提供する。【解決手段】光ファイバーの光学レンズ系寄り端部の先端側ブラケット7に形成される一組の斜め配列の光ファイバー挿通支持部7a,7a,・・について、被製版ロールの面長方向にずれるピッチP1は、光ファイバーから光学レンズ系4へ入射するレーザ光の光径の1/2から約3/5であり、かつ、被製版ロール周方向にずれるピッチP2は、ブラケット強度を保持するように適宜寸法離れ、又、一組の光ファイバー挿通支持部の斜め配列線の被製版ロール面長方向にずれるピッチP3は、ピッチP1と、光ファイバー挿通支持部の一組の数との乗算値とする。
Claim (excerpt):
半導体レーザと光ファイバーを所要多数の同数備え、各半導体レーザから放射するレーザ光を対応する光ファイバーに通し、全ての光ファイバーから放射するレーザ光の光学レンズ系への入射配列が一列連鎖状配列をなすように構成され、光学レンズ系で一列連鎖状配列を維持して絞ったレーザ光を一定速度で回転する被製版ロールに照射する構成であって、前記光ファイバーの前記光学レンズ系寄りの端部は、先端側ブラケットに形成されている光ファイバー挿通支持部に固定されており、該光ファイバー挿通支持部は、斜め配列の所要数を一組として並列状に所要組数設けられていて、一組の斜め配列の光ファイバー挿通支持部について、被製版ロールの面長方向にずれるピッチP1は、光ファイバーから光学レンズ系へ入射するレーザ光の光径の1/2から約3/5であり、かつ、前記被製版ロールの周方向にずれるピッチP2は、光ファイバーを被嵌固定するブラケット強度を保持するように適宜寸法離れ、又、一組の光ファイバー挿通支持部の斜め配列線と隣接の一組の光ファイバー挿通支持部の斜め配列との被製版ロールの面長方向にずれるピッチP3は、被製版ロールの面長方向にずれるピッチP1と、光ファイバー挿通支持部の一組の数との乗算値とされていることを特徴とする製版用レーザ露光装置。
IPC (5):
B41C 1/055 ,  B41C 1/055 501 ,  G03F 7/20 505 ,  G03F 7/24 ,  H01S 5/40
FI (5):
B41C 1/055 ,  B41C 1/055 501 ,  G03F 7/20 505 ,  G03F 7/24 G ,  H01S 5/40
F-Term (20):
2H084AA14 ,  2H084AA30 ,  2H084AE05 ,  2H084BB16 ,  2H084CC01 ,  2H084CC03 ,  2H084CC05 ,  2H097AA03 ,  2H097AA16 ,  2H097BA10 ,  2H097BB10 ,  2H097CA06 ,  2H097CA17 ,  2H097LA01 ,  5F073AB02 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073BA09 ,  5F073FA07 ,  5F073FA23

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