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J-GLOBAL ID:200903072909834097

共鳴管冷凍機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993038920
Publication number (International publication number):1994249525
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被冷却体の取付け自由度を増大させること。【構成】 共鳴管11の一端12側から順に配置された高温側熱交換器15,高温スタック16及び室温側熱交換器17を有し、高温側にて外部から熱を吸収し室温側にて熱を放出して共鳴管11内に封入された作動流体を振動せしめる原動機部14と、共鳴管11の他端側から順に配置された室温側熱交換器21,低温スタック22及び低温側熱交換器23を有し、作動流体の振動により低温側にて冷凍を発生する冷凍機部20とを備えた共鳴管冷凍機10であって、低温側熱交換器23が共鳴管冷凍機の端部に位置するように共鳴管11を婉曲したこと。
Claim (excerpt):
共鳴管の一端側から順に配置された高温側熱交換器,高温スタック及び室温側熱交換器を有し、高温側にて外部から熱を吸収し室温側にて熱を放出して共鳴管内に封入された作動流体を振動せしめる原動機部と、共鳴管の他端側から順に配置された室温側熱交換器,低温スタック及び低温側熱交換器を有し、前記作動流体の振動により低温側にて冷凍を発生する冷凍機部とを備えた共鳴管冷凍機であって、前記低温側熱交換器が前記共鳴管冷凍機の端部に位置するように前記共鳴管が婉曲されてなる共鳴管冷凍機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-089077

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