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J-GLOBAL ID：200903072919361618

接触材、嫌気性菌槽および汚水処理方法

Inventor： 山下 信行 ,  宮坂 邦夫
Applicant, Patent owner： 日立金属株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999024109
Publication number (International publication number)：2000218287
Application date： Feb. 01, 1999
Publication date： Aug. 08, 2000
Summary：

【要約】【課題】 沈降した生物膜(汚泥)が小さい皿状体を飛び越して大きい皿状体から大きい皿状体へと次々に沈降すると嫌気性菌槽における汚泥の滞留時間を長くとることができず、嫌気性生物による汚水の浄化能力を高めることは困難となる。【解決手段】 穴の開いた皿状体(A)と皿状体(B)とを連接材により繋ぎ並べ、皿状体(A)の穴は皿状体(B)の投影内にあり、皿状体(B)は前記投影と同方向からの皿状体(A)の投影内に入る大きさとした。

Claim (excerpt)：

穴の開いた皿状体(A)と皿状体(B)とを連接材により繋ぎ並べ、皿状体(A)の穴は皿状体(B)の投影内にあり、皿状体(B)は前記投影と同方向からの皿状体(A)の投影内に入る大きさとしたことを特徴とする接触材。

IPC (2)：

C02F 3/10 ,  C02F 3/28

FI (2)：

C02F 3/10 Z ,  C02F 3/28 B

F-Term (7)：

4D003AA01 ,  4D003CA03 ,  4D003EA09 ,  4D003EA14 ,  4D003FA10 ,  4D040AA04 ,  4D040AA34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭61-245894
  
• 特開昭62-168594