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J-GLOBAL ID:200903072926115380

進行波誘電泳動装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001510590
Publication number (International publication number):2003504196
Application date: Jul. 20, 2000
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】第一周波数および多数の異なる位相での第一シグナルを、TWD力を生成するために適用し、同時に第一周波数での粒子上の誘電泳動力の実質部分または仮想部分を変更する第二周波数で、第二シグナルを提供する、粒子の懸濁液に適用可能な進行波誘電泳動の方法。第二シグナルは、電極平面上の粒子の浮揚高を本質的に変更し、その上で進行波誘電泳動が起こっている周波数の範囲を変化させるように働く。このことは、粒子の二重電気的性質を特性化するための方法として電子回転を置換するための方法として使用できる。2つの型の粒子が存在する場合、粒子進行の速度は、粒子分離を補助するために、1つの型が進行し、他が進行しないか、型が異なる速度で、または反対方向に進行するように変化してよい。
Claim (excerpt):
化学的または力学的因子への曝露に対するその応答を含む、粒子の特性を測定するための方法であって、粒子の懸濁液にそれによって第一の周波数にて、そして粒子が、ネガティブな実質部分が存在し、仮想部分も存在する進行波誘電泳動力を受ける、多数の異なる位相で、第一のシグナルを適用すること、および同時に、それによって第一の周波数での粒子上の進行波誘電泳動力の実質部分または仮想部分いずれの大きさが変化する、第二の周波数にて第二のシグナルを適用することを含む、1を超える型の粒子を分離するための粒子の特性を測定するための方法。
IPC (7):
B03C 5/00 ,  B01D 57/02 ,  G01N 15/02 ,  G01N 27/447 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/569 ,  G01N 33/574
FI (7):
B03C 5/00 Z ,  B01D 57/02 ,  G01N 15/02 D ,  G01N 33/483 F ,  G01N 33/569 B ,  G01N 33/574 D ,  G01N 27/26 331 Z
F-Term (13):
2G045AA02 ,  2G045CA25 ,  2G045CB01 ,  2G045CB21 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA36 ,  2G045FA34 ,  2G045FB05 ,  4D054FA10 ,  4D054FB02 ,  4D054FB11 ,  4D054FB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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