Pat
J-GLOBAL ID:200903072931736988
ふとん篭及びそれによる擁壁
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000097531
Publication number (International publication number):2001279642
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 複数のふとん篭を階段状に段積して擁壁を構築するに際し、各ふとん篭を、素材の重複による無駄を少なく抑えながら、充填物の保持性を損なうことなく、上下に安定した姿勢で段積できるようにする。【解決手段】 ふとん篭を、複数の側面網2a,2b,2c,2dからなる矩形の胴網2と、この胴網2の上面を覆う矩形の蓋網3とにより形成して、該蓋網3を、胴網2の上面全体を覆う主体部8と、該主体部8から胴網2の後方に向けて延出する延出部9とを有し、かつ上記主体部8が、段積時に上段のふとん篭と重なる幅の広い後方側の第1部分8aと、上段のふとん篭と重ならない幅の狭い前方側の第2部分8bとを有し、さらに該第2部分8bと上記延出部9とが実質的に同じ幅であるように形成する。
Claim (excerpt):
前後及び/又は左右に複数個並設すると共に上下に階段状に段積して設置するための矩形のふとん篭であって、複数の矩形の側面網からなる胴網と、該胴網の上面を覆う矩形の蓋網とで形成され、上記蓋網が、胴網の上面全体を覆う主体部と、該主体部から胴網の後方に向けて延出する延出部とからなっていて、上記主体部が、段積時に上段のふとん篭と重なる幅の広い後方側の第1部分と、上段のふとん篭と重ならない幅の狭い前方側の第2部分とを有し、かつ該第2部分と上記延出部とが実質的に同じ幅であることを特徴とするふとん篭。
IPC (2):
E02B 3/08 301
, E02D 17/20 103
FI (2):
E02B 3/08 301
, E02D 17/20 103 G
F-Term (2):
Return to Previous Page