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J-GLOBAL ID:200903072934472094

ガラスの研削装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995135348
Publication number (International publication number):1996323596
Application date: Jun. 01, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 粉塵の飛散をなくし、個々の砥粒の研削仕事量を向上して使用量を低減し産業廃棄物の処理量の低減を図ると共に立上りロスを低減し研削作業効率の向上を図るガラスの研削装置を提供する。【構成】 砥粒を固定する回転体2と、例えば水のような潤滑液5を供給する潤滑液供給手段3を設け、回転体2および被研削物のガラス7を相対的に回転及び移動してガラス7の表面の研削を行う。砥粒4の固定手段としては砥粒4を含有又は付着した繊維をブラシ状に回転体に植設するものや、前記繊維を樹脂材と混合し成形体とするもの等が採用される。
Claim (excerpt):
被研削物のガラスと相対向して配置され少なくとも前記ガラスの研削用の砥粒を固持する回転体と、該回転体および前記ガラスの回転及び移動手段と、前記ガラスの研削面に潤滑液を供給する潤滑液供給手段を設けることを特徴とするガラスの研削装置。
IPC (3):
B24B 7/24 ,  B24D 3/02 310 ,  B24D 13/14
FI (3):
B24B 7/24 A ,  B24D 3/02 310 E ,  B24D 13/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-062651

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