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J-GLOBAL ID:200903072951934069

溶液注入方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991356721
Publication number (International publication number):1993169049
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 飽和溶液の濃度があまり大きくなく、溶解度が温度に逆比例する薬品の飽和溶液を簡単でかつパクトな溶解装置によって調製できる溶液注入方法およびその装置を提供することにある。さらに上記装置を、装置の洗浄も同時に可能となる溶液注入方法とし、そのための装置を開発すること。【構成】 スラリー中に外圧型膜モジュールを浸漬して、スラリーから飽和溶液を膜濾過によって分離し注入する溶液注入方法とする。このため、スラリー槽中に外圧型膜モジュールを浸漬してその出口に処理配管によって処理ポンプと連絡した溶液注入装置とする。そして、 好ましくは、その処理ポンプを正逆に回転可能なポンプとして飽和溶液の分離、注入と共に膜モジュールの洗浄も可能な溶液注入装置とする。
Claim (excerpt):
薬品を所定の注入場所に注入する工程において、該薬品のスラリー中に膜モジュールを浸漬し、該膜モジュールを介して飽和溶液を分離し、所定の注入場所に注入することを特徴とする溶液注入方法。
IPC (6):
C02F 1/00 ,  B01D 61/14 500 ,  B01D 61/18 ,  B01D 65/02 ,  B01J 4/00 103 ,  C02F 1/66

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