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J-GLOBAL ID:200903072952577197
ブリーフタイプの体液吸収用具の製造方法およびブリーフタイプの体液吸収用具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥村 文雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992272229
Publication number (International publication number):1994197920
Application date: Aug. 28, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】ブリーフタイプの体液吸収用具の製造コストの低減【構成】ウエストギャーザーを有するバックシートに所定間隔で下方への折込み部分を形成し、上記工程後のバックシートの上面にウエストサイド弾性体と押え用不織布とを接着したのち、下方へ折込み部分の上端でバックシートと一体化したウエストサイド弾性体と押え用不織布とを切断して、所定間隔でウエストサイド弾性体を有するバックシートを形成し、上記工程後のバックシートの上面にウエストサイド弾性体の存在しない部分に体液吸収本体の巾方向中央部を位置させて体液吸収本体を接着し、上記工程後のバックシートに股ぐり開口部を切除したのち股ぐり開口部の中心線で切断して個々の中間製品に分離する。【効果】製造ラインの高速化と材料コストの節減
Claim (excerpt):
ウエストギャーザーを有するバックシートを所定間隔で下方へ折込んて長手方向に移送し、移送中のバックシートの上面にウエストサイド弾性体を長手方向に供給しその上面に押え用不織布を長手方向に供給し、下方への折込み部分を除いてバックシートにウエストサイド弾性体と押え用不織布とを接着する工程と、バックシートと一体化したウエストサイド弾性体および押え用不織布をバックシートの下方への折込み部分の上端で切断したのち、下方へ折込み部分を展開してバックシートをシート状に戻し、所定間隔でウエストサイド弾性体を有するバックシートを形成する工程と、上記工程後のバックシートに、ウエストサイド弾性体の存在しない部分に体液吸収本体の巾方向中央部を位置させて体液吸収本体をバックシートと直交方向に位置させてバックシートと直交方向に体液吸収本体を接着する工程と、上記工程後のバックシートに、股ぐり開口部を切除したのち、股ぐり開口部の中心線で切断して個々の中間製品に分離する工程と、ウエストサイド弾性体および体液吸収本体を内側に位置させて、前記中間製品を、二折りしウエストサイド部を接着する工程と、を含むことを特徴とするブリーフタイプの体液吸収用具の製造方法。
IPC (3):
A61F 5/44
, A61F 13/15
, A61F 13/72
FI (3):
A41B 13/02 Z
, A41B 13/02 K
, A61F 13/16 370
Patent cited by the Patent:
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