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J-GLOBAL ID：200903072954417200

ソイルカバー及びそれを用いた植物成育助成方法

Inventor： 山蔦 紀一 ,  椿 良平 ,  清川 幹夫
Applicant, Patent owner： 旭ファイバーグラス株式会社 ,  日本合同肥料株式会社
Agent (1)： 松井 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992134251
Publication number (International publication number)：1993304841
Application date： Apr. 27, 1992
Publication date： Nov. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 無機繊維からなるソイルカバーにおいて、繊維径、面密度、密度、たわみ量などを特定することにより、土表面にフィットしやすくし、遮光性と透水性を兼ね備えさせ、しかも形状復元性を良好にして、長期間に亙り雑草成育防止効果が得られるようにする。【構成】 平均繊維径4〜12μの無機繊維でできた、面密度300 〜1000g/m2、密度200kg/m3以下、スパン1700mmにおけるたわみ量100mm 以上のマットに成形する。このマット1に必要に応じて遅効性及び緩効性の肥料、遅効性の殺菌剤、遅効性の殺虫剤から選ばれた少なくとも一種を含有させてソイルカバーとし、植栽物2の根本の周囲の地表3を被覆する。

Claim (excerpt)：

平均繊維径4〜12μmの無機繊維でできた、面密度が300 〜1000 g/m2 、密度が200kg/m3以下、スパン1700mmでのたわみ量が100 mm以上であるマットからなることを特徴とするソイルカバー。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭62-171623