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J-GLOBAL ID:200903072956940296
分光測定用セル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
須田 孝一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001037052
Publication number (International publication number):2002243630
Application date: Feb. 14, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 観測容器の耐久性を堅持することにより観測実験の円滑安全性を担保し、観測試料が注入される容器内の容積を十分確保しつつ、正確な光化学反応の観測を図りうる分光測定用セルを提供することにある。【解決手段】 分光測定用セルにおいて、観測試料が注入される円筒状試料室(X)が中心部に配置され、分光セル本体(Y)の一方側面に反応光を入射する反応光入射窓部(1)と該反応光入射窓部(1)と対向する該分光セル本体(Y)の側面に反応光が出射する反応光出射窓部(2)を形成すると共に、該反応光入射窓部(1)と該反応光出射窓部(2)との間に直交する該分光セル本体(Y)の他方側面に観測光を入射するの観測光入射窓部(3)と該観測光入射窓部(3)と対向する該分光セル本体(Y)の側面に観測光が出射する観測光出射窓部(4)を形成し、該反応光入射窓部(1)方向に近接するように、該観測光入射窓部(3)と該観測光出射窓部(4)が配置されることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
分光測定用セルにおいて、観測試料が注入される試料室(X)が中心部に配置される分光セル本体(Y)の一方側面に、反応光を入射する反応光入射窓部(1)と該反応光入射窓部(1)と対向する該分光セル本体(Y)の側面に反応光が出射する反応光出射窓部(2)を形成すると共に、該反応光入射窓部(1)と該反応光出射窓部(2)との間に直交する該分光セル本体(Y)の他方側面に、観測光を入射する観測光入射窓部(3)と該観測光入射窓部(3)と対向する該分光セル本体(Y)の側面に観測光が出射する観測光出射窓部(4)を形成し、相互に対向する該観測光入射窓部(3)と該観測光出射窓部(4)が該反応光入射窓部(1)方向に近接するように、配置されることを特徴とする分光測定用セル。
IPC (3):
G01N 21/03
, B01J 19/12
, G01N 21/09
FI (3):
G01N 21/03 Z
, B01J 19/12 D
, G01N 21/09
F-Term (18):
2G057AA01
, 2G057AB01
, 2G057AB02
, 2G057AB03
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BB08
, 4G075AA13
, 4G075AA65
, 4G075BB04
, 4G075BD16
, 4G075CA32
, 4G075CA65
, 4G075CA66
, 4G075FB02
, 4G075FC01
, 4G075FC04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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光化学反応観測用反応セル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-013346
Applicant:工業技術院長
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