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J-GLOBAL ID:200903072958854397

送信元チェック装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992095176
Publication number (International publication number):1993292085
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 送信元のチェックを希望しない場合は、送信元を登録しなくても受信メッセージを出力可能とする。送信元の登録内容を加入者が自由に書き替えることができるようにする。網管理メッセージの送信元を登録する場合の重複登録をなくすことができるようにする。【構成】 送信先から送られてきた制御メッセージに基づいて、主制御回路31により、チェックモードと非チェックモードのいずれか一方が設定される。非チェックモードが設定されると、照合回路26,27の判定結果に関係なく、受信メッセージがメッセージフィルタ回路23から出力される。また、送信先から送られてきた制御メッセージに基づいて、主制御回路31により、加入者用許容アドレス登録メモリ28の登録内容が書き替えられる。また、網管理メッセージのアドレスSA,DAは、通信メッセージのアドレスSA,DAとは別に、網管理者用許容アドレス登録メモリ29に登録される。
Claim (excerpt):
受信メッセージの送信元をチェックするチェックモードとチェックしない非チェックモードを切り替え設定するモード設定手段と、前記受信メッセージの送信元が予め定めた送信元か否かを判定する送信元判定手段と、前記モード設定手段により前記チェックモードが設定され、かつ、前記送信元判定手段により未登録と判定された場合は、前記受信メッセージを廃棄し、そのほかの場合は、この受信メッセージを出力するフィルタ手段とを具備したことを特徴とする送信元チェック装置。
IPC (3):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-300656
  • 特開平3-035648
  • 特開昭63-240230

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