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J-GLOBAL ID:200903072960303497

高周波半径方向弧状中心スピーカーコーン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998317467
Publication number (International publication number):1999215590
Application date: Nov. 09, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スピーカーコイル管状支持部に位置決めされ、コーンは外方に放射する複数個の薄いパイ形状セグメントを有し、セグメント各々は弧状横断面を有してその中心の方へ凸形状を引き起こすようにした、高周波音響スピーカー中心コーンを提供する。【解決手段】 セグメントは中心の方へ非常に凹状で中心から離れて増大する半径方向距離でより少ない凹状である。セグメントの幅は半径方向距離で直線状に増大して半径方向に定音響抵抗を引き起こすようにする。他の実施例において、本発明は、同様な半径方向特性であるがその中心の方へ凹状である前記中心コーンと外側コーンの両方を含むシステムを提供する。外側コーンのセグメントは好ましくは、柔軟な高吸音リングで終端する。中心コーンは外側コーンの中心でオリフィス内に嵌合する。
Claim (excerpt):
電気機械エネルギーを高周波音に変換するコーンを有する音響スピーカーにおいて、複数個の薄いパイ形状のセグメントを有するコーンを備え、セグメントは前記コーンの中心から外方に放射し、前記セグメントすべては弧状横断面を有することによって、各セグメントに凹側と凸側を引き起こし、前記凹側すべては一方向に面して、前記凸側すべては反対方向に面しており、前記弧状セグメントすべては、コーンの中心の方へかなりの凹横断面と、前記中心から離れた半径距離を増大してより小さい凹横断面とを有しており、さらに前記コーンは前記中心の方へ凸状である、音響スピーカー。

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