Pat
J-GLOBAL ID:200903072964883137

タブレットの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994005573
Publication number (International publication number):1995205144
Application date: Jan. 24, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【構成】レジン粉末1を供給ポット部2へ供給する部分とレジン粉末1を定量供給する装置3とこれを加熱溶融する加熱筒4と溶融したレジン5を押出すスクリュ部分6と溶融押出したレジン5をタブレット形状に成形するための成形金型7より構成する。レジン粉末1を供給ポット部2へ供給する部分と供給したレジン粉末1を加熱溶融する加熱筒と溶融したレジンを押出すスクリュ部分と溶融したレジンを圧縮成形金型上に一定量押出し圧縮金型によりタブレットを連続成形する。【効果】本発明に依れば、成形されたタブレットは高密度化でき、さらに、形状精度も大幅に向上できる。また、連続処理による大量生産ができるため、製造コストを大幅に低減できる効果がある。
Claim (excerpt):
レジン粉末(エポキシ樹脂、硬化剤、石英ガラス他)を混合し、このレジン粉末を加熱筒に導いて加熱しながら溶融混練し、続いて、この溶融混練したレジンをタブレット成形用の金型へ射出し、これにより、レジンタブレットを連続的に成形することを特徴とするタブレットの製造方法。
IPC (6):
B29B 9/10 ,  B29C 43/18 ,  B29C 45/00 ,  H01L 21/56 ,  B29K 63:00 ,  B29L 31:34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-053228

Return to Previous Page