Pat
J-GLOBAL ID:200903072971925791

単板式カラービデオカメラの色分離回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078628
Publication number (International publication number):1995236147
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数種の色フィルタをモザイク状に配した固体撮像デバイスの色分離回路において、偽色信号の発生を防止すること。【構成】 CCD1からの信号が1H遅延回路16、17及び選択回路18により同時化され、水平相関が強い場合に適した水平補間回路24と、垂直相関が強い場合に適した垂直補間回路25及び相関値検出手段23に供給される。両補間回路24、25の出力は、相関値検出手段23の出力に従い、加算比が制御され、最終的な色分離信号が加重加算回路27より得られる。
Claim (excerpt):
各画素に対応して、分光感度特性の異なる複数の種類の色フィルタが、モザイク状に配置された固体撮像デバイスからの信号を処理する単板式カラービデオカメラの色分離回路において、任意の位置における複数の色信号成分を当該位置及び周囲の位置の色信号成分より生成する補間処理手段と、補間処理により複数の色信号成分を生成する位置における水平方向及びもしくは垂直方向の相関の程度を求める相関値検出手段とを備え、前記補間処理手段における補間処理が、前記相関値検出手段の出力に応じて、制御されることを特徴とする色分離回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-252289

Return to Previous Page