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J-GLOBAL ID:200903072974953940

ドラム寿命管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長島 悦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994218438
Publication number (International publication number):1996083024
Application date: Sep. 13, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】溶断電流特性にバラツキがあっても溶断可能素子を確実に溶断することができることを保障しつつ溶断電流を流す時間長を最短化可能なドラム寿命管理装置を提供する。【構成】本装置は、溶断有無判別手段(21,22),リセット制御手段(21,22),強制溶断制御手段(21,22)に加えて繰り返し制御手段(21,22)を設け、強制溶断制御手段(21,22)の強制溶断制御によって溶断可能素子15に溶断電流I2を流した後でかつ溶断有無判別手段(21,22)で溶断可能素子15が未だ溶断されていないと判別される毎に強制溶断制御手段(21,22)に強制溶断制御を繰返実行可能に構成されている。
Claim (excerpt):
ドラムユニットが本体に装着された状態でドラムユニット側の溶断可能素子と接続されかつ電流検出回路で検出した溶断可能素子に流れる検出電流を用いて溶断可能素子が溶断されているか否かを判別する溶断有無判別手段と、溶断されていないと判別された場合に本体側の寿命カウンタをリセットするリセット制御手段および溶断用スイッチング素子を設定時間だけONさせて溶断電流を流すことにより溶断可能素子を強制して溶断させる強制溶断制御手段とを具備するドラム寿命管理装置において、前記強制溶断制御手段の働きによって溶断電流を流した後でかつ前記溶断有無判別手段で前記溶断可能素子が未だ溶断されていないと判別される毎に前記強制溶断制御手段に強制溶断制御を繰り返して実行させる繰り返し制御手段を設けた、ことを特徴とするドラム寿命管理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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